合宿免許で仮免を受けたら2回も落ちた話

こんにちは。11月1日にようやく免許合宿が終了し、免許を取る事ができました。ゆーが(@yuga_th119)です。

考えてみると、合宿には10月17日から行っていたので、約2週間と「ちょっと」合宿免許に行っていた事になりますね。

この合宿免許期間中に、僕は久しぶりに、屈辱的な挫折を味わいました。

そう、AT車の仮免検定で2回も落ちてしまったのです。

1回目落ちた時は、正直まだInstagramのストーリーズに載せて楽しむ余裕がありましたが、2回目に落ちた時はもう絶望でしたね。はい。

「うそだろおおおお!!マジかよおおおおおおおおいいいい!!!」

ってなりました。

というか、普通は、AT車の仮免検定で落ちる人はいないんだそうな。

しかし、僕は思いました。

僕が落ちたということは、他にも必ず落ちた人がいる。

そして、これから免許合宿を受ける未来の教習生たちも僕と同じように仮免に受からず悩む人がいるのではないかと。

そこで今回は、仮免2回も落ちるなんてネタ過ぎるので、僕自身の経験を未来の教習生に役立てるためにも、記事として残しておこうと思い、体験談を執筆しました。

これから仮免を受ける人、または、僕と同じように免許合宿で仮免に落ちてしまったそこのあなたのために、この記事を捧げます。

どこの合宿免許に行ったか?

僕が合宿免許に行ったのは、千葉県君津市にある君津モータースクールという教習所でした。

なぜこの教習所にしたのかというと、僕と同じように大学四年生になってもまだ免許を取ってなかった友達が、「関東近郊がいいな!千葉とか!」と言い出したのがきっかけです。

僕自身は、もう10ヶ月くらい千葉県に住んでおり、君津はよく行くエリアでもあったので、違うとこが良いなぁ感はあったのですが、まぁ良いかという感じで君津にしました。

ちなみに、君津は僕の地元である群馬県伊勢崎市と同じような空気を感じる街で、地方のどこにでもある、何の名産もない片田舎って感じがして、いつも異様な親近感が湧きます。

そんなこんなで、君津モータースクールで2週間ほどお世話になることになりました。

仮免検定で落ちた時の体験談

合宿免許は、基本的にどこの教習所でも2週間ほどで免許を取得できるようにプログラムが組まれています。

基本的に休みはなく、土日も祝日も関係なく講座や技能の講習が入っています。

仮免検定とは、路上での講習を受ける際に必要な仮運転免許を取るための検定で、それに受からないと、永遠に路上に出ることができません。

だいたい1周目が終わったくらいで、仮免検定を受けることになります。

合宿生は、通学で通っている人と違って、基本的に毎日運転しているため、上達も早いですし、仮免の検定で受かる人が通学の人に比べて多いそうです。(教官が言っていた。真偽は定かではない)

僕自身、合宿生でもあったし、前の日もバッチリ運転していたので、まぁさすがに受かるんじゃね?と高を括っていました。

しかし、試験当日信じられないミスを犯してしまいました。

1日目 絶望の脱輪

まず1日目です。

その週は、基本的にずっと雨が続いていたのですが、検定の日は信じられないくらい晴れていて、気持ちのいい秋晴れが広がっていました。

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神様が受かれって言ってるみたいな天気だ。。この天気なら流石に受かるだろう。

そう思って試験に臨んだは良いものの、信じられないミスを犯してしまいました。

仮免技能検定では、所内の走行をきちんと出来ているか判断するために、路上をしばらく走った後、カーブを曲がったり、坂道発進を行なったりします。

そして最難関は、S字コースとクランクコース。

この2つのコースは、ハンドル操作がままならない人にとっては、非常に難しく、ハンドルを切るタイミングの難しさがあります。

とはいえ、僕は、それまでこの2つのコースでもミスしたことがなかったため、そこまで心配はしていませんでした。

ところが、検定では、S字のカーブで曲がりきれず、後輪が乗り上げてしまい、それに気づかずに走行してしまい、検定即中止という措置を取られてしまいました。

すると、助手席に乗ってる検定員の教官から、

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教官

はい。キミ。今脱輪したのに、止まらなかったね?

そしたら、脱輪(大)ということで、今日は検定中止。

明日また頑張ってください。

と告げられました。

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ゆーが

(えっ、あ、え??マジか。)はい。

この時点で、僕の免許合宿生活の延泊が決まりました。もう絶望しましたね。

教官によると、後輪が乗り上げたタイミングで、すぐに停車して、元の位置まで戻れば、減点されるのみで、試験を続行することが出来たのですが、僕の場合、脱輪後も普通に走っていってしまい、検定終了ということでした。

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ゆーが

(うわーやべぇよ。本当に落ちちゃったよ。俺だけ延泊かー。。。)

そう思って帰ってみると、驚くべきことに一緒に来ていた友達も何故かコースを逆走して、不合格になっていました!!

結局、2人仲良く延泊決定しました笑。

仮免検定は、終わるのが午前10時くらいなので、検定に落ちてしまった人は、次の日の朝までずっと暇です。

その日は、友達と2人で木更津のイオンまで行ってスタバを飲みました。めでたしめでたし。

2日目 絶絶絶望の減点超過

今日こそは受からないとまずい。

そんな思いで迎えた2日目の検定。

朝からタダならぬ決意を持って、「いや、さすがに今日こそ一緒に受かろう!」と友達と言い合いながら、検定を迎えました。

しかし、結果的に僕はその日も検定に落ちてしまいました。

仮免技能検定は、70点以上で合格という規定があり、それより低い点数を取ったら、もし最後まで走りきったとしても、不合格になってしまいます。

2日目の僕は、完全に置きにいっていました。

前日、まさかの脱輪で試験が終わってしまった恐怖から、脱輪しないようにカーブを大きく曲がりすぎてしまい、数々の減点を食らってしまいました。

この時は、最後までコースを走りきったのですが、検定員の教官に

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教官

はい、じゃーキミ。

今日は、減点超過ってことで、合格あげられないから。

そしたら、今日は検定中止。

明日また頑張ってね。

と言われて、不合格でした。

攻める運転を怠った結果、安全な走行が出来ていないとみなされて減点超過で、検定落ちとなってしまったのです。

僕の後の検定が、友達だったのですが、彼は見事に合格。

そして、僕はもう1日の延泊と、24時間を暇を持て余すことになりました。

その日は、もう何もやる気が起きず、何をするにも億劫で、夜まで永遠に何もしないで朝を迎えたのを覚えています。

3日目 大豪雨の中の合格

3日目は朝から信じられないくらいの大豪雨でした。

朝起きた時に

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ゆーが

あれ?これ検定やんのかな??

ってくらいの大豪雨で、めちゃくちゃ視界が悪かったのを覚えています。

そんな日に検定に来るのは、合宿生である僕くらいだったので、その日の検定は僕1人しかいませんでした。

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ゆーが

(いや、今日は流石に受からんだろ。。まぁダメ元でやってみるか!)

そんなことを考えながら、いざ試験に臨んでみると、もう自分でもびっくりするくらい運転が上手いんですよね。

その日は、視界もめちゃくちゃに悪かったので、カーブも曲がり角もよく見えないし、後方の様子もよく見えない。

なのに、めちゃくちゃしっかり運転ができました。

おそらく、今までの緊張が、雨という圧倒的な不都合条件によって、「もし落ちても雨のせいにできる!」という何かの心理的効果が働いたんではなかろうかと思います。

こうして、僕は、通常より2日遅れで仮免検定を通り、その後の仮免学科試験も通り、晴れて仮免取得に漕ぎ着けることができました。

今年で一番嬉しかった出来事は何かと言われたら、これって答えます。そのくらい嬉しかった。

合宿免許の仮免で延泊が決定するケース

技能検定落ち

僕が2回落ちてしまったのが、この技能検定です。

技能検定では、運転が所内で安全に走行方法を遵守して走行できているかを見定めるのが目的なのですが、ほとんどが技術力によるものではないようです。

運転技術は、確かにセンスにも左右されますが、教習の回数は全教習生で均一であるため、技術力にそれほど差は出にくいです。

僕も今回落ちて実感しましたが、落ちる要因の多くは、メンタル面によるものが大きいです。

検定は独特の雰囲気があるため、「落ちたくない」「延泊したくない」などの気持ちからついついハンドルに力が入ってしまいがちです。

また、それほど大したミスではないのにも関わらず、焦ってしまい、普段全然ミスなどしないところでミスを犯してしまう、というケースも少なくありません。

当たり前のことを言うようですが、普通にやれば絶対に誰でも合格できるテストなので、ぜひ緊張しないで検定に望んでください。(全然説得力ないですね。)

仮免学科落ち

仮免技能検定に受かると、仮免学科試験といって、学科の問題の45題のテストを受けます。

このテストの合格点は、90%以上であるため、45題のうち40題以上の正解が必要になります。

ただ、仮免学科試験は、検定前に行う効果測定で勉強した内容がそのまま出てくるため、落ちる人は圧倒的に勉強不足です。

合宿免許の場合、日によってスケジュールの詰め具合は変わってきますが、平均してだいたい2〜3時間くらいは時間があるため、その間にしっかり勉強しておけば落ちることはありません。

万が一落ちてしまうと、仮免学科の場合は、試験を受けるのに料金がかかってしまうため、しっかり勉強して、簡単な問題でつまづかないように気をつけましょう。

合宿免許の仮免で落ちたらどうなる?

延泊する羽目になる

まず間違いなく延泊は免れません。

技能検定も学科検定も1回落ちてしまうと、次の日まで試験を受けることが出来ないため、どんな教習所でも100%延泊になってしまいます。

それに加えて、僕の体験談で先述したように、合宿免許の仮免で落ちてしまうと、次の日まで講義を受けることも出来ないため、24時間ずっと暇です。

延泊料金がかかる(場所による)

延泊料金に関しては、教習所にもよりますが、延泊料金があるところもあれば、無いところもあります。

僕の通っていた君津モータースクールは、延泊料金もかからず、延泊分の食事料金もかからなかったので、金銭面でのプレッシャーはほとんどありませんでした。

ただ、教習所によっては、延泊した場合、延泊料金を請求されることもあるため、ぜひあらかじめチェックしておくようにすることをお勧めします。

友達と帰れなくなる

僕が一番辛かったのは、一緒に来た友達と帰れなくなることです。

1日ずれるということは、何を意味するかというと、卒業検定の日も1日ずれてしまうということです。

つまり、友達が1日早く卒業していなくなった日の次の日が卒業検定であるため、孤独に卒業検定に挑まなくてはなりません。

彼が卒業する時に、送り出したのですが、本当に泣きそうでした。悲しくて。

友達と一緒に行く予定の無い人はいいですが、友達で行く人は延泊によって日程がずれる可能性もあるということを予め知っておきましょう。

異常なプレッシャーに襲われる

合宿免許の場合、1日仮免に落ちると異常なプレッシャーに襲われます。

僕の場合、延泊が決まった後、次の試験までの時間をどう過ごそうか考えても、明日の試験のことで頭がいっぱいになってしまいました。

そして、次の日また落ちてしまったらどうしようか考えているうちに、緊張を抱えたまま試験に臨む・・・という負のループに陥りかねません。

異常な延泊プレッシャーと戦い、打ち勝つためには、相当なメンタルの強さが必要になるので、なるべく仮免で落ちないようにするのがおすすめです。

合宿免許の仮免で落ちるメリットを逆に考えてみた

路上教習が上手くなる

仮免技能で落ちると、1度補習を受けてから、明日再チャレンジということになります。

補習時に当たる教官の方は、だいたい落ちた理由などを聞いたり、慰めてくれたりするのですが、その際に、

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教官

仮免で落ちた人は、路上教習上手いよ!卒検だいたい一発で受かっちゃうよ!だから安心しな!

と慰められたことがありました。

仮免技能で2回も落ちた僕に対する哀れみなのか、本当の話なのかは知りませんが、路上教習に出てみると、他の人よりもちゃんと出来ていると言われることが多かったです。

路上教習が上手いということは、卒検を1発で受かる可能性が高くなるということです。

事実、僕も仮免は2回落ちましたが、卒検は1発で合格することが出来たので、この説を身を以て立証した結果となりました。

教官と異常に仲良くなれる

仮免に落ちると、補習を受けなければならないことは先に述べました。

落ちる度に、教官にお世話になるのですが、さすがに仮免で2回落ちた時に、僕が信じられないくらい落ち込んでいたのを見て、すごく慰めてくれました。恥ずかしい。

僕を担当してくれた方は、

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優しい教官

教官としても、落とそうと思って落としている訳ではないんだから、明日またしっかり頑張って受かればいいんだよ。

といって励ましてくれたりしました。

加えて、仮免に落ちると「仮免に落ちた〇〇くん」みたいな感じで顔を覚えてくれるため、非常に教官と仲良くなれます。

第二段階を行なっていく上で、これは大きなメリットと言えるのではないでしょうか。知らんけど。

他の合宿生にも同情してもらえる(仲良くなれる)

仮免に落ちて落ち込んでいると、とにかく免許合宿の合宿生にも同情してもらえます。

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他の合宿生

「次は大丈夫だよー!」

「もしダメだったら一緒に卒業しよー!」

など、温かい言葉を何度もらったか分りません。

仮免に落ちたからこそ、仲良くなれる人も多くいるため、合宿生と仲良くなれるというのは、仮免で落ちる大きなメリットだと思っています。

合宿免許で延泊しないためにはどうしたらいい?

早寝早起きをする

延泊しないためには、早寝早起きをすることが非常に重要です。

教習は意外と朝早い時間帯に入れられることも多いため、普段から早く起きることに慣れておくと、とても便利です。

教官の人から聞いた話だと、朝の検定があったにも関わらず、寝坊してしまい、延泊してしまった人もいるようです。

寝坊で延泊なんてことにならないように、毎日規則正しい生活をするようにしましょう。

学科の勉強は毎日しておく

学科の勉強は、怠らない方が良いと思います。

自動車免許のための学科試験は、非常に基礎的なことを聞かれるだけなので、普通に勉強していれば問題なく合格することが出来ます。

先述したように、学科で落ちてしまうと、料金がかかったりして面倒なので、落ちないように毎日しっかり勉強しておきましょう。

緊張しないようにイメトレしておく

検定当日は、いつもと違って教官が話しかけてきたり、注意すべきポイントを教えてくれたりせず、黙ってあなたの運転を採点するだけです。

そういった環境を想定していないと、検定になった時にいきなり自分の本来のパフォーマンスを出すことが出来ないため、検定に落ちてしまいがちです。

緊張しないためにも、しっかりイメトレをして、運転コースや雰囲気などを想定しておくと、検定当日も、落ち着いて望むことができるようになります。

まとめ

仮免技能検定は、普通はあまり落ちるものではないので、いざ自分が落ちてしまうと、とても焦りますよね。

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「もし友達と帰れなかったらどうしよう。。」

「なんか一生合格できない気がしてきたなあ。。明日は合格できるかなあ?」

もしかしたら、この記事を読んでいる、仮免前の人、仮免に落ちてしまった人も、今とても不安に思っているかもしれません。

しかし、僕は仮免に2回も落ちましたが、卒業検定は1発で通りましたし、今こうして自動車免許を持っています。

2回目までに受かる人が大多数ですし、いつも通り運転すれば、ほとんど落ちることはありません(自戒を込めて)。

これから仮免を受ける人も、そうではない人も、ぜひ自分を信じて、正しい運転を心がけて、仮免試験に臨むようにしてくださいね!

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